ある日のこと 教室にて 『うさぎ君いいよね///』 『去年までは可愛かったけど最近背も高くなって男らしくなって妙に色気あるし///』 『誰にでもフレンドリーだし優しくて楽しいしね///』 うさぎ君見て頬を赤らめる女の子たち 『けっ。顔が良いといいよな』 『そうそう』 妬む男の子たち 『やーね男の嫉妬って』 『あんたらとうさぎ君は月とスッポンなのよ』 『ハァァ？！あいつも俺たちと変わんねーぞ』 『そうだ！！そうだ！！』 乱暴に机の上に座る男の子 すると・・・ がさっ 『『『・・・さいてー』』』 男の子の机からグラビアの写真集が落ちてきた 『べ、別にいいだろ///』 慌て拾う 男の子 『やっぱり、うさぎ君がいいわ///』 『『『うんうん///』』』 『うさぎだって男だぞ。てか、あいつはドＳなんだぞ』 『『そうそう( ･_･;)』』 『『『『まさか(笑)』』』』 信じない女の子たち 男の子は、うさぎ君を呼ぶ うさ『なんだよ』 『ほい』 うさぎ君にグラビアの写真集を渡す うさ『へぇ～なかなか良いプロポーションしてるじゃん(笑)』 『『『『・・・・』』』』 ショックを受けてる女の子たち 『だろ(笑)』 『どの写真好き？(笑)』 男の子たち、うさぎ君の肩に腕をまわす うさ『どれもセクシーだけど美奈には負けるね(笑)まぁボクがセクシーにさせてるんだけどね♪』 『そ、それ、どういう意味？///』 『『『『うんうん///』』』』 興味津々な女の子たち うさ『どういう意味って(笑)ベッドで可愛がってあげてるってこと♪』 意地悪そうな笑みを向け言うと 『『『『『～～～～っ////』』』』』 男の子も女の子も真っ赤だ うさ『きょうも、どう可愛がってあげようかな(笑)』 そういって彼は自分の席に戻りました 残された女の子たちは 『可愛いくてドＳなんて///』 『『『やばい///ハマる///』』』 うさぎ君の株は急上昇しまくるのでした [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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