うさぎくんは天文学部に所属している 宇宙や月、星のことが好きで・・・ ある日のこと 放課後 図書室にて うさ『・・・・』 図書室にある宇宙関連の本を読みながら美奈子ちゃんの部活が終わるまで待っている うさぎくんですが 美奈】今日は早く終わったのよね♪ うさぎくんを驚かそうと、そっと近づき 美奈『うさぎ♪（ぎゅっ）』 後ろから抱きつくと うさ『わっ？！美奈？？』 美奈『きょうは早く終わったの♪』 うさぎくんの隣に座る うさ『そっか♪もうちょっとで読む終わるから待ってて』 美奈『うん(*^^*)』 ・・ ・・ 五分後 美奈】つまんない・・。こんなに近くにいるのに( ･_･;) 美奈子ちゃん不満そうだ 美奈『ねぇ、うさぎ♪』 耳元に話しかける うさ『んっ？なに？』 美奈『どんな内容なの♪』 うさぎくんの肩に頭を乗せる うさ『宇宙の誕生の話とかかな♪』 美奈『ビッグバンとか？』 うさ『そうそう♪』 小声で話してますが 『静かにしてください』 『『はーい』』 図書委員の人に注意された２人 うさ『怒られちゃったな（苦笑）』 美奈『構って欲しかったんだもん。。』 拗ねたマネをする美奈子ちゃん うさ『ごめん(笑)じゃあ帰ろっか』 本を戻そうと一番奥の棚に向かう 美奈子ちゃんも着いてきた 一番奥の本棚にて 美奈『誰もいないね』 うさ『宇宙関連の本は興味あるやつらしか読まないからな（苦笑）』 本を棚に戻した後、美奈子ちゃんを見ると 美奈『誰もいないよ///』 うさ『そんなに構って欲しかったの♪（ちゅっ）』 誰も来ないのを良いことにキスを始める 美奈『んっ///』 うさ『可愛い♪もう一回だけいい？』 美奈『うん///』 うさぎくんに構ってもらえて嬉しそうな美奈子ちゃんでした [先頭ﾍﾟｰｼﾞを開く] [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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