ある日のこと 教室にて うさ『いや、だから知らない間にロッカーに入ってたんだから仕方ないだろ(汗)』 美奈『知らない!!』 うさぎ君のロッカーに手作りのお菓子が入ったいたようだ ヤキモチ妬きな美奈子ちゃんはそその日うさぎ君と避けまくり・・・ その日の夜 うさぎ君の部屋にて うさ『電話も出てくんないし・・』 凹みまくってる うさぎ君 ・・ ・・ 次の日 七時過ぎ キッチンにて うさ『・・・弁当の作り方教えてくんない?』 『えっ?いきなり、どうしたのよ?』 『どうしたんだい?』 うさ『うっ///いろいろあるんだよ///』 『彼女に作ってあげるんだ(笑)彼女のご機嫌取り大変だな(笑)』 うさ『進吾お前生意気だぞ///』 『青春だな うさぎ♪』 『そういうことなら早く言いなさいよ♪』 面白がる両親(笑) うさ『くっ///』 教えて貰いたいので強気になれない うさぎ君 そのあとエプロンを借り教えて貰いながら弁当を作り・・ 昼休み 美奈『お弁当食べよう』 うさぎ君を避けまくり友達と食べようとしたら うさ『美奈ごめんって(汗)』 美奈『全然怒ってませんけど。うさぎは優しいからモテるもんね。だから手作りのお菓子とかもらうのよね。』 チクチク責める美奈子ちゃん うさ『き、気をつけるから(汗)あのさ、これ』 弁当を渡す 美奈『・・・なにこれ?』 うさ『確かにボク美奈と付き合う前は色んな子から手作りのお菓子やお弁当今までもらったときあるよ。』 美奈『むっ』 うさ『でもボクから誰かに手作りのものあげるの美奈が初めてだよ。機嫌治してよ///』 美奈『本当?///』 うさ『機嫌直った?母さんに教えて貰いながら作ったんだけど自信なくてさぁσ(^_^;』 美奈『嬉しい///』 うさ『よかった♪』 美奈『あたし明日うさぎに、お弁当作るね///前より上達したのよ///』 うさ『えっ(o・д・)美奈、朝練もあるしムリしなくてもσ(^_^;』 美奈『うさぎの為なら全然苦じゃないもん♪ねぇ帰り一緒にスーパーで買い物しようね(*^^*)なに食べたいか考えといてね』 うさ『あぁ( ・_・;)』 ・・ ・・ 次の日 昼休み 音楽室にて 美奈『どう?あたしの愛情たっぷりのお弁当?(*^^*)』 うさ『お、おいしいよ(汗)』 美奈『やっぱり♪愛情たっぷりだからね(*^^*)』 うさ『うん・・本当愛情たっぷり伝わってくるよ(汗)』 美奈『ふふっ///』 はにかむ美奈子ちゃんを見ながら うさ】料理は上達する見込みないな・・・。まぁベッドテクはボクが仕込んだからマジ上手いけど♪料理は教えれないからなぁ。男の夢だよな料理上手で床上手な彼女・・・ 不埒なことを考えながら頑張って完食する うさぎ君です [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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