2023年9月24日(日) 【NO TITLE】 8ヶ月前、僕に甥ができた。 今日初めて甥をみた。僕と同じ血を持つ兄が、僕と1/4同じ血を持つ子をつくった。幸せなシーンだったと思う。けど、幸せなシーンを思い返すほど、疎外感を感じるのはなんでだろう。きっと僕も当事者であるはずなのに、どこか蚊帳の外のような感覚がしている。 生命はすごいと思う。甥の目に映るものは全て真新しく、感動に溢れていて、輝いている。きっと甥の目に映る僕もまた新しく輝いていた。 子どもはすごい。特に、赤子はすごい。自らが感動であると同時に、まわりもまた感動になる。か弱いのに力強く、細いのに逞しい。 生きるってなんだ。生きたいってなんだ。とっくに掠れて薄い命となった僕にとって、生まれて8ヶ月目の甥は、あまりに眩しすぎる。 人を育てる人はすごい。子を成す人はすごい。自覚の有無は別として、きちんと生命と向き合っている。 僕は向き合えているだろうか。これから先、向き合うことはあるだろうか。 どうか来年も生きていたい。ただ生きていたいなと今は思います。 おやすみなさい。 9/24^02:37 [コメントする] [コメント(2)][更新通知] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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