2020年10月5日(月) 【NO TITLE】 いつのまにか9月30日過ぎてましたね。 ほぼ毎年何かしら書いてると思ってたのですが、時間が過ぎるのは早く郷愁する間もないです。 兄と2時間におよぶ長電話をしました。 親からの愛情を人並みに受けられなかったな、と。思う次第ですが。 それほどまでにお金というのは大切なんでしょうか。親子の愛とか、そういったものよりも大切なんでしょうか。 僕達3人は前妻の子だし、今の父親の人生においては脇役や金づるなのかもしれませんね。悲しいことですが、最悪の状況を想定して生きていきましょう。 親の愛が嘘でも、気付かなければとりあえずパッと見はまともな人間が仕上がります。 気付かなかったのは僕だけだったのかもしれませんが。いや気づかなかったのではなく、気付こうとしてなかったんですよね。ほんとは兆しはありましたし、少し考えればわかる話だったかもしれません。 しかし、弟にも妹にも罪はないんです。子どもという子はたとえどのような子でも、生きているだけ罪なんてないんです。親がどんなでも、子の可能性と生活だけは守られてなければいけないと僕は思います。 この先、父親もずっとは生きていないでしょう。 不幸だと思います。しかし、その不幸を分かっていながら産んだ親の責任もあると思います。 僕は将来、弟と妹が不幸にならないような援助はしたいと思います。 しかし身の丈に合わない贅沢をするための援助はしたいと思えません。 たとえ僕に100兆円があったとしてもです。お金は大抵不幸を呼びます。 清貧でありたいですね 10/521:51 [ｺﾒﾝﾄする] [更新通知] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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