プロフィール
●名前
ナニワのコイハンター
昔は恋ハンターでしたが、今は卒業しました。何故か車は滋賀ナンバーの、OXで、純粋の鯉ハンターです。

●性別


●釣り歴
琵琶湖ポイントを探して、20年、山上湖その他湖10年探索中、でも、いつまでたっても女心と、鯉心は、わかりません。

●鯉釣りについて
今から本格的に鯉釣りを始めようと思う方が、このサイトを見られたらアドバイスします。
今のうちに、早く止めれるなら、止めたほうがいい、鯉釣りは麻薬と同じ。朝から天候、風向き、潮見表が気になり、四六時中釣り場ポイントが気になり、仕事中に次のエサ、仕掛け、ポイント、攻略を考える。生活の中心が釣りになる、ほとんど病気!。
このエネルギーを仕事に向けてれば、今頃都心ででかいビルくらい建てれたのではないか?。
私の知人は仕事をサボって首になったり、商売人は会社が倒産したり大変。
だいたい釣り師が三日も一週間も家を空けて、奥さんの半分は浮気してるんじゃないかと思う。一ヶ月不在する人は間違いなく家族に見捨てられるやろなあ。
人生の半分を無駄に過ごすなら、やめた方がええと思います。と反省しながらも、120センチへの道を目指すのである。
ほんまバカやなあ。

●鯉釣りについて

何故そこに竿を出したのでしょう。 『釣れない時』

ひょっとして、ここに、鯉がいるかもしれない、は、ほとんど釣れないことが多い。
@先週よく釣れたから、今週もは、着き場でないかぎり、場荒れして、2週間も続かない。
A一級ポイントだから、ひょっとして・・・。
B前の人が大きなのを食わせたが、バラしてしまったので、今度こそ俺が!は、バラした後群れは移動してだいたい、いない
C知人にこの場所がいいと進められたからは、その人がやってる場所が一番で、たぶん二番手の場所か?
Dメーターが上がったと聞いて、同じ場所に、は、だいたいその群れは、1日か2日、直ぐに移動して、だいたいアタリなく、ボーズ。
『ではどうすれば…』

@その目で、鯉を見つける。ハネ、モジリ、泡づけ、気配を見つける。1ポイントに15分〜20分湖面を見て魚を見つけて、竿を出す。
A波が高く、風が強く、湖面が見ずらい時は、風の正面にエサを打ち、、風向きが変わる場合、次の場所に、エサを打っておく、ダメな時、すぐ移動。
B爆釣ポイントは、内緒にし、はははっ、2〜3週間あけて次の群が、いついてから竿を出す。実釣編?
1 <当たりは ありますか?>と聞かれたら、釣れても、全くダメーと ぼやく。

2 <どこで、釣れたの?>と聞かれたら、別の場所を教える。

3 仕事をサボるか、止めれば、取り合えず、時間を作って竿を出す。ご隠居さんには、かないません。

4 バスマンヤ、ヘラ師に、鯉の目撃情報を聞く。こちらも、ちゃんと、教えましょう。

  1,2,3、は、実行しないほうが、いいと思います。釣果はあがりますが、性格が、悪くなることがあります、ご注意を、アハハ

●120センチへの道

1980年代頃、私が初めて釣った瀬田川の65cmくらいの鯉が大きく思えたし、その頃のメーターは一生かかって一匹ぐらいの目標でもあった。その時、あくまでもウワサレベルではあったが、昭和45年、大阪の光明池で釣られた1m15cmが日本記録と言われていた。その後、八郎湖で1m18cmの記録が伝えられているが、1990年代その後記録の更新はない。しかし近年M湖で110、112、114、116,117cmと記録に近いサイズが記録され、もう少し、あと3cm、されど数cm。120までは遥かに遠い。しかし、流れ星を見れば120センチ、ゲット。と願うし、初詣には手をたたいて120が、釣れますようにと祈る。七夕の短冊には、祝120センチがつれた。と短冊に書く、アホである。でもこれが人生の目標となってしまったのでしょうがないのである。




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