2015年05月10日(日)
【久しぶりの三方】
３週間ぶりの三方ですが、どうなっているのか？
事前情報では、釣りびとは、多いが、鯉がいない？
まあ、今回は、ボウズ覚悟か、、、
金曜、仕事を終え、到着するも、すでに夜に、、、、、取り合えず可能性があるのが、水が動く小川の流れ込みか？
そっと懐中電灯を照すと、河口に、80㎝くらいの鯉を発見。
よし、ここなら、早朝に大型が、接岸するのでは、、と確信、竿をセット。
翌朝、、、、シーン、、、、、あれ？あたりなし、無風の鏡張り、、、、小魚の生命反応なし、オマケに、午後から、追い風になると、、、、このままでは、ボウズ間違いなし、即、移動。
その後あいくつかのワンドをチェック、全くの鏡張りの中、バシャッと、50メートルくらい沖合いで、跳ねた。ここは、5年前に、一本メーターがでたが、その後、時々竿をだすが、一度もあたらない。もし来るなら、一投めか？、、、、
、、、、シーン、、、、あれ？夕方まで、粘るが、当たりなし、また、移動。フゥー、
この時、半分諦めムード。
また、鯉を探しに、湖を回る、、、、
突然、30メーター先で、ヌボッと、茶色の頭をだした。
やっと見つけた。今度こそと、期待をするが、、、
その夜、、、、当たり無し、、、、やっぱりだめか、、、と半分諦めた。
しかし、寝つきが、悪く、落ち着かないのでダメもとで、夜中の３時に、餌がえをした。
めが覚めたら、もう帰ろうと、諦めて、横になる。
それが、突然のセンサーで起こされる。
まさか？
突然、起こされ、竿まで、50メートルダッシュ、ドラッグ音、リールが、鳴っている。
やっと、当たった！やったあ！と
声をあげた。
食った鯉は、80メートル走ったあど、まだ走り続けている。
しかし、30メートル先には、二本の杭があり、20メートルその間を、走っている。
このまま、リールを巻けば、間違いなく、どちらかの杭に、巻く。
ヤバイ！
ここで、バラスわけにはいかない。
と、ここから、戦闘体制。
リールは、巻かず、竿先が、少し曲がるまま、じっと待った。ズズっと、鯉が、動く。
ユックリ、竿を寝かして、リールを一巻き、一巻き、、、、
15分かけて、杭をかわす。
取れた！
既に、菱もが、ビッシリで、鯉と一緒に引き寄せたので、タモを上げると、鯉の口、皮一枚だった。
危なかった。フゥー、
先週の、爆釣から、こんなに、一回の当たりが、遠いとは、、、、、
疲れたーあ。
92㎝だったが、メーター以上に思い出の一本だった。
22:00
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