2013年06月03日(月)
【リベンジ！！】
５月中旬、産卵も一休み、あたりも遠くなる。鯉が、釣れないと、ストレスが溜まる、、、、、、、
仕事にも、差し支えると、、、、いうことで、リベンジするつもりでの釣行、、、、、さて？今週は？
釣り場、到着後、3カ所見て回り、鯉の気配なし、、、、、
三週間前から、毎週、餌巻きしていたポイントに着いて、30分くらい眺めていると、餌巻きした場所から、
20メートルくらい沖で、鯉のモジリを、発見！！数は、少ないが、確実に鯉はいる！ ここに確定！、
期待しながら、本餌投入完了、、、、、しかしなんか、背中が、冷たい？？？ 気がつけば、追い風になっているではないか、、、、
さっきみた、モジリも、段々と遠くになって行く。天気予報を確認するが、北風3から4が、二日間吹く予定とか、全く、手前では、魚のもじりは、なくなり、遙か300メートルくらいで、モジっている。
餌を投入して、一時間しかたっていない、ウーン、、、迷ったが、このままでは、ボーズが、頭をよぎる。
よし、移動。
その前に、ヨセを、打ったところで、耳をすましていると、横のワンドのほうで、シッポのたたく音。パシャーン。
今度は、近くに魚がいる。急いで用意、静かに、、、静かに、、、魚に、きずかれないように、、、
3時間がたち、、、当たらない、、、6時間が立ち、あたらない。？？？
そのうち、朝8時に、やっとなったセンサーなんと、餌投入後、12時間後だった。
上がってきたのは、96センチの真っ黒い、エグイ顔をした奴。しかし、ここの鯉は、野生鯉のように、
用心深い。簡単には、食っては、来ない。
その後、８時間たったエサに94センチ が続くが、後がだめ。群れが変わってヘラのアタリが続く、ガッカリ、ここまでか？？？
疲れきって完全に、熟睡しているとき、遠くで、センター音？？？また、ヘラかと、寝ぼけながら、竿までいくと、
カウンターが、120メートル出ている。これは、デカイ？？？オモイ？？？
石にからんで、走ったのか、嫌なこすれかたをしながら、ユックリ1メートルづつラインを巻くが、途中で、止まる。擦れながら、また、ラインがでる。きれるな～と祈る。ナイロンなら、完全に、アウトか？
ライン巻きながらみると、フロロラインがザラザラになり、所々、細くなっている。少しでも、抵抗を少なくするためと、魚を浮かす為に、竿を水に付けてゆっくりゆっくり巻いていると、突然フット軽くなり、
石から、外れた。これで、とれた！！！
上がってきたのは、また、頭のでかい、イカツイ奴だった。
やったあーと一人で、声をあげた。３０分のやりとりで、とれたのは、101・5センチあった。ふぅー
その後、90センチを、追加、
この後は、形は、おちるだろうが、二週間から三週間くらい、釣り場を空けておけば、いいサイズが、また入ってくるかもしれない。
しかし、この場所は、ヘビが多いこと、山側から、３本のヘビが伝って降りてくるわ、
そのうえにまだ、５．６本見える。マムシの種類だろうが、気落ち悪いのは、オレンジ色した、猛毒をもいってそうなやつもいた。
鯉釣りにきて、マムシに噛まれて、死んだら、悔やまれるので、靴をしまって、ずっと、長グツを、
はきつづけていた。
車のドアのすきまから、入ってきて、夜中、毛布の中に入って出くわしたら、ぞっとする。
考えただけでも、気分がわるくなるので、ドアの開け閉めだけは、気をつけた。
立ちションするときは、周りを見渡して、いないのを、確認して、用をたしたものだ。
そんな苦労の末
結局、101・5 96 94 90と、ヘラ３匹の釣果だった。先週のリベンジには、なったか。
10:22
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