2012年12月25日(火)
【110cm?】
２０１２年１０月２０日
三方湖への釣行、今回は、あまり、気乗りしなかった。一面藻だらけの湖。
前回から、菱もがきれたのか？今回、台風の強風で、釣り場が、かわったか？
見たかった。一投して、変わり映えしなかったら、琵琶湖にでも、移動しようかと、思ったくらいだった。
北風が、吹いたあとなので、ごみの溜まったポイントに。到着したのは、真っ暗になってから、だったので、
一時間くらい、暗闇で、耳をすまして、気配は、、、、、う～ん ボラの跳ねる音ばかり、
テンションは、さがる一方だったが、、３００ｍ先の対岸で、、鯉らしき、尻尾のはたく音がした。
ダメもとで、一投するか そのくらいの 期待しかしてなかった。
９時に投げて、夜中２時ごろに、センサー音？？？？ あたり？ 全くの熟睡で、夢の中のセンサー音
に聞こえた。が、 鯉のあたり、 やったあー 岸近くに 鯉がいたのだ。
ここは、杭ばかりのポイントを 思い出して、全くテンションをかけず、３０分くらいかけて、ゆっくり取り込んだ。
９２センチの鯉、取り込んで、ほっとした。 これで、琵琶湖行きは、止め！まだ、来ると
確信した。 翌朝、同サイズくらいの、９５センチ を追加。 うん？こｔれは、ひょっとして？
その一時間後 すごいあたり、 竿まで、３０メートルダッシュしたときには、、鯉は、１１７メートル、いっきに
走っていた。 これは、先にきたやつとは、違う！右に走られると、８メートルおきの 杭がならんでいる
３０メートルまで、ゆっくりゆっくり、祈る気持ちで、ラインを、巻いた。４本の杭の塊まで来て、１０メートル、
体を、動かし、竿を 右に倒し、竿先を、水に、突っ込んで、リールを、巻いた、、、、、、、杭を
交わせた、、、、、取れた！！！と思った。右に左に、ゆっくり泳がし、お互いに、疲れたところで、
竿を、あおって、、頭を、浮かせた、うん？ デカイ？ さっきのとは、ぜんぜん違う。
タモで、すくう時、ながーい！！ やっぱり、でかかった。 タモから、出して、メジャーをあてる。
ちょうど、１１０センチある。 やったあーと、タモを持とうと思ったが、肘を痛めていて、タモにいれたまま、
その場に置き、フッキングマットを取りに行った。
鯉のところへ行くと、タモからでて、パッタンパッタンと、草むらで、跳ねている。取り押さえて、車まで、運んだ。
その後、近くの人と、検量しているときも、台の上で、また、跳ねて、図ってみると、縮んでいる。
よく見ると、跳ねてるときに、尻尾の先が、欠けてしまったらしい。
しかし、満足、満足！！！
その後、９６も追加して、納竿。 たまたま、北風におされて、この場所に、寄っていたのかもしれない。
結局、 １１０ ９６ ９５ ９２の ラッキーな、まぐれの 釣行だった。
10:13
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