2017年04月16日(日) 【乗っ込み】 週末は久しぶりに三方にでも行ってみようと思っていたのだが、仕事で遅くなり、 ついた頃は、たぶん真っ暗闇で、4ヶ月ぶりでは、感も働かず、当てずっぽに投げても、当たるかどうか、、、、 どこか、夜でも、ポイントが、絞れる所はないかなあ?、数年は、人が入ってない所で、、、、乗っ込みの場所で、、、、地図を見ながら、考えた。 よし、ひらめいた、、、、琵琶湖への流入河川の乗っ込み場所、そこなら、確実に入っているはずと、、、 夜中に到着すると、そのポイントでは、鯉の跳ねる音を聞いたのだ。昨日から、急に暖かくなり、 期待ができる、、、、、急いで、左にボイリー、右手に、ダンゴを打つ。さて? 投げて、1時間で、センサー音、、、、何と早いアタリ、、、、68センチの小型、30分後に71センチ その後、早朝まで、60,70台が、交互にアタリ、夜明けには、二本同時に、センサーが鳴るのだ。 左右のリールから、逆回転しながら、同時にラインが出る、、、焦るけど、どうせ小型やし、順番に 上げれば、、、、と思っていると、後の竿の方は、勢いがいい、これが、やっと80台だった。 ふうー、、、小型が連続するなら、場所移動しようと思ったが、少しは、期待できるか? と、思ったら、また、連続で80台が来た後、90センチが上がる。やったあー その後も、60,70が、30分おきにセンサーを鳴らして、いつもの様に、腰の痛みが限界になってくる。立ってるのも辛くなるが、土手を上ったり、降りたり、その度にタモと、フッキングマットを持ち、走る。 すぐにエサのを作っているとセンサー、投げたら、すぐセンサー音、、、、もう、アカン、、、、 フラフラになった頃、竿の前に居たら、突然、当たった途端に、100メートルぐらいラインを引き出す。そこは、50センチ位の浅場なので、鯉の走りがヤケに早いのだ。苦戦して、上って来たのは、97センチだった。 メーターには、届かなかったが、努力は、報われたか?ハハハハハ、良かった。 一息付いていると、地元の人が、犬を連れて、散歩に来られて、何してるの?キャンプか?と、、、、 いや、鯉釣りですわ、と答えると、、、、ご老人は、こんな場所で、おらんやろ、鯉釣りなら、琵琶湖向いて投げなという、、、、、ここは、稚鮎だけけやで、、、、だって。 そうこう話していると、目の前で、バシャンと、鯉が跳ねた、、、、ほんまやな、、、、やって。 その老人、よく朝、対岸で、竿だしてやんの。 夜には、土砂降りになり、山の方では、カミナリと豪雨。山のダムの放流が始まったのか、突然 流れが濁流になり、ゴミや木々が流れ出し、それからは、ピタッと、アタリが止まった。 一斉に本湖の方へ逃げてしまったようだった。 結局、釣果は、97センチを頭に90台3本、80台 5本、70台、60台8本 計21本、 その他、ニゴイ、フナ、からアタリ、2回のバラシを入れると、約30回のセンサーのあたりに、 走り回ったことになる。 寝不足と体力限界、歯磨きの時、ラーメン食べようと、箸を割った時、トイレで、パンツを下ろした途端、、、、センサー、、、、もう鳴るなあーと本気で思った。ハハハハ まあ、一生に一回か、二回、あるかないかの数釣り、いい思い出にはなった、、、、 22:06 コメント(2) [コメントを書く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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