涙あり
わらいあり
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2017年07月09日(日)
【こら真夏やなあ】
九州北部では、大雨、洪水、土砂崩れと、大変な災害が起こりました。沢山の方が亡くなりました。
被災された方、謹んでお悔やみ申し上げます。
しかし、この時期、釣り場に困る。暑い、、、、蒸し暑い、、、、、
先週は、ずっと汗ダラダラ流しながら、センサーが鳴るのを、ずっと耐えながら、待ったが一回だけの
当たり。まあ、一本釣れただけマシか？、、、、なかなか辛い釣りだった。
まず、ポイント選びに、日陰がある所が優先される、、、、その次に鯉が釣れる所、、、、但し、
デカイのが来る可能性がある所、、、、、う～～ん、やっぱり、琵琶湖か？ということで行ってきました。
山の中、蒸しっとした、携帯も繋がらない、熊でも出てきそうな所から比べると、眺望抜群の琵琶湖は、竿を出すだけで、
気持ちが良いもんですねえ。あちこちの釣り場を回ると改めて思いますね。
木陰に車を入れて、釣り開始、、、、夜の一投目に食ってきたのは、75センチ、まあ、センサーが
鳴るだけ、この時期嬉しいものです。朝方、60, 50・・・・小型ばかり、、、あれ？
それなら、潜んで居そうな場所、100メートル離れたポイントに、ロッドポット抱えて移動、陽が上がって暑い暑い時に、
まさかのセンサー音、、、、、何と94cm、、、、まあ、釣れるとは思って居なかった、日陰ポイントでの釣果、上出来です。
昼からは、竿を上げて、パンツ一丁で、湖の中へ、、、、気持ちよかったあー、バサーは、遠くで、僕を見て笑ってましたが、よう、このクソ暑いのに、ウエーダー履いて、竿を振り続けれるなあ、チンチン蒸れるで～～、というと、もう限界ですう、蒸れて、臭ってきそうですーーーやて。
そんな重装備せんと、海パンいっちょでええんとちゃあう？
さっきまで、投げてたポイントを、潜ると、1メートルから、2メートルに落ち込んだところから、水温は、急に冷たくなっていて、淀んでいるとこは、生ぬるく、水が動いているときは、少し冷たい、、、、、なるほど、ちょっとしたクボミを探すと、食ってくる、、、、、タマには、 潜ってみるもんですね～
夕方から、そのポイントに餌を入れて、夜中に85,早朝80が来て5本の当たり、、、、只今、8時です。午後から雨模様なので
そろそろ、撤収しようかと、、、、、？ うん？
まだ、もう1発当たりそう、、、、、？ ハハハ、
22:35
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2017年06月26日(月)
【河口で】
まだ、パーツが入らないとの事、、、、今週もキャンカーなし、、、、先週は、ダムで日陰もない所で、
フーフー言っていたので、とりあえず、直射日光が当たらない所、、、、雨上がりなので、河口流れ込みか
と、目論み、一晩で琵琶湖を目指す。
流石に広大な琵琶湖、15年ぶりぐらいに河川河口に竿をだしたが、、、、、
雨上がりのはずが、地元の人に聞くと、たいして雨は降っておらず河口の水位もさがったまま、、、えっ予定が狂う？
河口の中と、琵琶湖向き、二箇所にセット、、、、交互に4本当たりましたが、50,60台、残念ながら小型ばかりで、ガッカリ。
まあ、先週の暗～いダムと違って、琵琶湖を眺めるだけで、ホッとしますね。釣果はもう一つでしたが、
リフレッシュし、翌日は大雨予報なので、その夜には帰阪しました。
しかし、自家用車で、寝ると腰が痛い、、、、歳ですかねえ。
下の写真は、友人が大阪城を見に行ったので、会社によってもいいか？と言うので、OKと言うと、
何と、20人の団体が訪れたのだ。ビックリ！
ちなみに、真ん中の女ボスは、マニラで、150台の路線バスのオーナーとか、、、、1台、２０００万？？メチャクチャお金持ちで、20人引き連れて、10日間の日本旅行とか、優雅な事ですねえ。
23:28
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2017年06月26日(月)
【ダムで】
我がキャンカーは、重症のようで、週末には間に合わず、車やさんによると、復帰のメドは、不明との事。
嗚～呼、乗用車だと、不便やなと思いながらも、釣りに行かんわけには行かんし、、、、という事で、
近場のダム湖に行ってきました、、、が、、、、
山の上のダム湖、キャンカーなら、BSのテレビや、Wifi持って行けば、時間もノンビリ過ごせるのですが、
入ったポイントが悪かった。電話の電波は入らない、テレビ、I padも使えない、、、、仕事の電話が
掛るも、プツプツ切れて、話にならない。この時代、電話と、メールが出来ないと、ストレスですね。
その間、78頭に4本釣れましたが、最後のアタリで、石に巻かれました。右から、左から、出そうと、竿を
持って、ウロウロ石の上を移動してた時、飛び移ろうとしたら、石がグラッと動き、とっさに、違う岩に
飛んだ途端、滑ってバシャーンと、転けて、全身ずぶ濡れ、、、、、、アーア
転けて、ずぶ濡れで、怪我するは最悪、、、、でも、チャンと鯉は、取り込みました。はあ～
そんな訳で、シャワーも着替えも無いので、１日で、引き上げてきました。なんでやねん、最悪ー
23:27
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2017年06月13日(火)
【トラブル？】
イメージ 1
機嫌よく、週末は、鯉釣りにと、ルンルンで出発。
名神高速で、天王山トンネルに後5キロ手前のところで、何故か、車が減速し始める？？？？
何で？？？ キャンピングカーが、ウーンとエンジンは唸るが、スピードが出ない。何が起こったのか？
一瞬把握出来ない、天王山まで、後、2キロ、、、、、、
エンジントラブルか？？？ その時、もし、トンネルで止まったら、、、、、、どおなるの？
大型トラックに追突、炎上、即死、、、、、ふと、ヤバイ、、、と思い浮かんだ。
200メートル手前で死にたくないーと思って、路肩に、急停車、、、、、ふーう
我に帰って、さて、何が起こったか検証をする、、、アクセルを踏むとスムーズに吹き上がるが、、、、
さっきは、3500回転くらい出てるのに、60キロくらいまで落ちて、エンジンの唸り声だけ、、、
冷静に考えると、ATが、3速から4速まで、滑って変速しなかった事に気が付いた。
さて、どうしよう？、、、、、レスキューを呼ぶか？このまま路肩では、追突もされ兼ねない。
１時間も２時間も、こんな所で、待つ？レスキューが先に来るか？大型トラックに追突されるか？
どっちが早いか？アハハハ、まだ死にたくないなあ、、、、、思案にくれる。 よし、一かバチか、、、
トンネルで止まらないことを祈って、120キロ位飛ばして来る車やトラックの合間を、重たいキャンカーで、加速して、エイー ヤアー と加速。
60キロで、トンネルさえ抜ければ、大山崎の出口がある、ファザードランプを点けて、、、、Go.......
生きた心地はしなかったが、何とか出口まで辿り着いた。 はあ、はあ、はあ
高速出口を出て、自問自答した、、、、、今日は鯉釣りは、お休みなん？？？
このまま、三方まで、、、60キロで、、、無理無理。途中で止まったら、大渋滞に？？
大型レスキューで移動させたら、なん十万円かかる？？？
ということで、京都方面北上していた方向を、逆にUターン、、、、アーーアー
２時間かかって、下道を走り、大阪にかえったのでした。アハハハ
帰りながら、自問自答、今日帰って何しよう？修理屋に車をほり込んだら、治るまで、2, 3. 週間、鯉釣りが出来ない？？？？
ウーン、考えた末、、、、何と、鯉釣り道具を全部下ろし、レクサスに積み替えたのであった、、、、
アホやー
諦め付かず、マジで行ってしまいました。ハハハハハ
マア、この後、腰は痛いは、当たりは一回あれど、スッポ抜け、、、、仕掛けや、重りや、電池や針磨き
一杯忘れ物して、散々、、、、でした、、、、おしまい。
23:50
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2017年06月06日(火)
【サイズがもう一つ】
イメージ 1
イメージ 2
週末、何と、季節が逆戻り？
外は、強風。車の中で、冬のコートを着込んで震えていました。何で？
先週は、もう少し雨が降るかと期待して居ましたが、パラパラと湿らしただけ。
琵琶湖の水位も10cm以上下がった模様です。どこも、雨待ちですかね。
梅雨に入れば、復活する水域も増えるのでは？、、、、期待です。
特に、山上湖ではこれからが、ノッコミの場所もありますから、、、、
今回は、50, 60 70台、、5本の当たりでした、、、、
センサーが鳴るたびに、ドキドキ、今度こそはデカイ？と期待しましたが、もう一つでした。ハァー
23:36
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2017年06月06日(火)
【日本記録更新】
友人から、聞きました、日本記録更新です。
123cm 32kgだそうです。釣り人は、120.5を釣られた、T氏で、記録更新です。
以前、120.5を釣られた時、お話しを、T氏から伺いましたが、山の中の池に何度も通い、最初は全く
アタリもなく、相当な苦労をされて、通われたとか聞きました。やっぱり、鯉釣りは努力の賜物ですね
素晴らしいの一言、おめでとう御座いました。
ところで、今、琵琶湖に来ていますが、、、、、、、
産卵も一息、先週は来れなかったので、2週間ぶりに来ると、季節が変わったようです。
土曜日は、北西の強風、大きなワンドの浜側では、1メートルくらいの波で、充分、サーフィンが
出来るくらいの大波、護岸は、マッチャッチャの濁り、今回は、河口から、濁りが消えるくらいの場所で
竿をだしましたが、、、、、80 60 50 の3回の当たりでした。
荒れてた分、大物を期待しましたが、、、、産卵も一服、段々難しくなりますが、次回も頑張りましょう。
23:34
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2017年05月15日(月)
【あーあ】
今回は、金曜日から、土曜の夕方まで雨予報。あーあ
この時期大雨の時、大きいのが、釣れる様な気がしない。タイミングは、多分、雨上がりの後。
河口の沖に餌を打つが、水の濁りが酷い、ゴミが流れてきて、センサーガー入る。あーあ
雨が収まる、夕方まで待つしかない。
雨が小雨になり、夕方の5時頃、待望のアタリ。期待してやりとりしたのは、レギュラーサイズの82cm
その後、連続で、80台、70台が、6本と続いた。まあ、今回は、タイミングが悪いので、釣りにならないかと、思っていたので、アタリがあっただけマシか？ハハハ、
釣れたら釣れたで、欲が出る。もう少しデカイのが、、、、、しかし、夜は、アタリなし。
早朝、一投して、帰るつもりだったので、最初に入ってくる鯉に期待した。さおの前で、待機。必ず来る、、、、、来い、、、、来い、、、、、と願っていると、、、、センサー音、、、、その時、、、、
竿を持った時、アレ？、、、、デカイと思った。首を振る時のストロークがやけにデカイ。感覚的に、
80vmが、20センチくらいか？メーターでも、首振る感覚が、50センチ位なのに、一回のストロークが、
1メートル位ある？これは、、、、と思っていると、すごいスピードで走り出し、止まらない。
50メートル位走って、止めようとするが、止まりかけて、止まらない。こういう時、何故か、その凄さに笑いが出る、、、、ハハハ、スゴイ！！！ 全く止まらないまま、見えていない、沈んでいる大木の枝に突っ込んだ。何とか出したい、、、、右から、左から、竿を煽っては緩めしたが、出ない。外れない、、あーあ
30分位やったが、ダメ、、、、
一回もラインを卷けぬまま、やられた。
こんな時に、フローターか、ゴムボートがあったら、、、、、あとの祭り、、、、でした。
その後は、80,70,60を何本か追加、計10本位の釣果はあったものの、今までに、5本の指に入る、大バラシでした。残念、、、、あーーーあ
06:50
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2017年05月05日(金)
【GWの釣果】
去年のGWは、マニラにいったので、今年もどこか旅行でも、、、と思っていたのですが、予定変更、、、、
もう少しで、チケットを、いつも、使っている、てるみくらぶで、予約する所でした。ハハハ
そんな訳で、休みは、鯉釣りですね。月曜日、火曜日は、仕事なので、前半は、土日の釣行、、、、
三方で知人が爆釣らしい、気にはなるが、何せ、GW、、、、人も多い、、、、、、
という事で、琵琶湖へ向かった。三方は、当たれば、大型が多いが、何せ、器の大きい琵琶湖、
小型の数もすごい。
先週は、マグレで、メーターがでたが、そうは、続かない、、、、わなあ。
今回も、釣れるには釣れた。
70, 78, 72, 64, 88, 62, 67, 90, 60, 75, 62、これが、釣れた順番、、、、計 11本、、、頭は、90センチは釣れたが
疲れたあ～～
はあはあ、ふうふう、と、フラフラになって、車と竿の間を、行ったり来たりしていると、
バサーの少年が、(オッチャン、釣れた？)、、、、と聞く、まあまあやなあと、答えると、
少年が、今、ルアーに鯉が掛かって、難儀したわ、、、という、
60くらいでも、鯉はよう引くからなあというと、、、、15分ぐたい、かかったけど、94センチあったわ、、やて。
バサーに負けた、、、、情けなあー、なんでやねん！！！
今度こそ、という事で、今、後半戦に来ています。
さて？？？ つゞく、、、、、
後半戦は、水 木、金の午前中まで、2日半も頑張りました。
感想は？取り敢えず、眠たいです。それと、風邪を引いてしまいました。
今回は、大木が横たわり、木の枝が沈んでいて、その掛の3メートル手前に餌を打つという、過激な釣行で、
仮眠以外は、ずっと竿の前で、アタリを待ち、アタリと同時に、踏ん張ってタメるという手法のため、
ずっと外にいたのです、、、、、
木曜日の早朝は、強風で、風が冷たく、じっと我慢をしていたので、夕方から、鼻水と、めまい、
慣れないことをしてはダメですね。
そんな訳で、釣果の方は、
前半戦、11本、後半戦は 29本 計40本
98 cm を頭に97 95 94 90,。90台が、5本、残念ながら、今回は、メーターは、出ませんでしたが、80台が3本、その他33本。
これだけ
仕事したけど、風邪を引いて、フラフラになって、何の得にもならず、褒められもせず、ご苦労様でした。
まあ、それが鯉釣りですけど、、、、ハハハハハ
21:57
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2017年04月23日(日)
【予定変更】
去年のこの連休前の週、三方で、爆釣した記憶があり、今週こそは、ルンルンで、三方に向かった。4ヶ月ぶり？
さぞ、騒がしく、最初の乗っ込みも始まってるだろう、と期待して、向かった。
到着後、ぐるっと、見渡したて感じたのだが、まるで、冬の景色で、寒々として、どこも魚っ気がない。
それでも、ハス川、JA!、ドカン島とそれらしいポイントには、釣り人がすでに入っていた。
昨日から入っていた友人に聞くが、24時間、アタリなしとの事。うーむ、やっぱり厳しい？？？
水月、菅湖、も見たが、どこももじりも、小魚の反応も気配が無いのだ。
どうしよう？取り敢えず、寄せエサを、打ってみるかと、餌を入れ、、、、20分くらい湖を眺めるが、、、、、
いない！！！これは、どお考えても、釣れる気がしない、、、、、せっかく、3時間もかけて、来たのに、
、、、、、悩んだあげく、竿を出さずに、帰るか？もう帰ろ！、、、、、うそうそ、冗談、アハハハ
移動！、、、琵琶湖に向かう、、、、
夜到着後、1時間で、食って来たのは、82cm、、、幸先がいい、、、、
早朝、センサー音で起こされ、寝ぼけながら、ヤバい、やり取りをして、やっとタモを入れたとき、
うん？、、、、やけに魚体が、長い？ 、、、ウン？デカイやんかあ～、、、、、と一気に目が覚めた。
何と、メーターやあーーー
久しぶりのサイズなので、通行人を無理やり、引き止め、写真を撮ってもらった。へへへ
やっぱり、移動して正解！！！
その後、アタリは続き、101cm頭に、60,70,80 、90cm台、、、、結局、14本の釣果だった。
堪能したので、早めに切り上げ、帰阪、、、、キングコングを観に行った。
ちょっと、マイナーだが、中々、迫力があり、簡単に、人間が食べられるシーン、CGは多かったが、面白かった。オススメです。
あー疲れたあー
22:38
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2017年04月16日(日)
【乗っ込み】
週末は久しぶりに三方にでも行ってみようと思っていたのだが、仕事で遅くなり、
ついた頃は、たぶん真っ暗闇で、4ヶ月ぶりでは、感も働かず、当てずっぽに投げても、当たるかどうか、、、、
どこか、夜でも、ポイントが、絞れる所はないかなあ？、数年は、人が入ってない所で、、、、乗っ込みの場所で、、、、地図を見ながら、考えた。
よし、ひらめいた、、、、琵琶湖への流入河川の乗っ込み場所、そこなら、確実に入っているはずと、、、
夜中に到着すると、そのポイントでは、鯉の跳ねる音を聞いたのだ。昨日から、急に暖かくなり、
期待ができる、、、、、急いで、左にボイリー、右手に、ダンゴを打つ。さて？
投げて、1時間で、センサー音、、、、何と早いアタリ、、、、68センチの小型、30分後に71センチ
その後、早朝まで、60,70台が、交互にアタリ、夜明けには、二本同時に、センサーが鳴るのだ。
左右のリールから、逆回転しながら、同時にラインが出る、、、焦るけど、どうせ小型やし、順番に
上げれば、、、、と思っていると、後の竿の方は、勢いがいい、これが、やっと80台だった。
ふうー、、、小型が連続するなら、場所移動しようと思ったが、少しは、期待できるか？
と、思ったら、また、連続で80台が来た後、90センチが上がる。やったあー
その後も、60,70が、30分おきにセンサーを鳴らして、いつもの様に、腰の痛みが限界になってくる。立ってるのも辛くなるが、土手を上ったり、降りたり、その度にタモと、フッキングマットを持ち、走る。
すぐにエサのを作っているとセンサー、投げたら、すぐセンサー音、、、、もう、アカン、、、、
フラフラになった頃、竿の前に居たら、突然、当たった途端に、100メートルぐらいラインを引き出す。そこは、50センチ位の浅場なので、鯉の走りがヤケに早いのだ。苦戦して、上って来たのは、97センチだった。
メーターには、届かなかったが、努力は、報われたか？ハハハハハ、良かった。
一息付いていると、地元の人が、犬を連れて、散歩に来られて、何してるの？キャンプか？と、、、、
いや、鯉釣りですわ、と答えると、、、、ご老人は、こんな場所で、おらんやろ、鯉釣りなら、琵琶湖向いて投げなという、、、、、ここは、稚鮎だけけやで、、、、だって。
そうこう話していると、目の前で、バシャンと、鯉が跳ねた、、、、ほんまやな、、、、やって。
その老人、よく朝、対岸で、竿だしてやんの。
夜には、土砂降りになり、山の方では、カミナリと豪雨。山のダムの放流が始まったのか、突然
流れが濁流になり、ゴミや木々が流れ出し、それからは、ピタッと、アタリが止まった。
一斉に本湖の方へ逃げてしまったようだった。
結局、釣果は、97センチを頭に90台3本、80台 ５本、70台、60台８本
計２１本、
その他、ニゴイ、フナ、からアタリ、2回のバラシを入れると、約30回のセンサーのあたりに、
走り回ったことになる。
寝不足と体力限界、歯磨きの時、ラーメン食べようと、箸を割った時、トイレで、パンツを下ろした途端、、、、センサー、、、、もう鳴るなあーと本気で思った。ハハハハ
まあ、一生に一回か、二回、あるかないかの数釣り、いい思い出にはなった、、、、
22:06
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